先日、子宮頸ガンの検査でHPVが発見されました。 相手は1人しか考えられないのですが、彼は旦那です。 私は 初期のもので次回の検査ですみましたが、彼と今後 Hをしてもよいのか?彼の治療は必要なのか?疑問が残りました。 教えて下さい。
>教えて下さい。さん お返事が遅くなりました。 旦那さんも条件は同じです。HPV感染があっても、多くの場合は自然治癒してしまいます。ただ、男性からはHPVがモニターしずらいという事実がありますので、この場合は、奥さんの方のPAPの正常化を待って旦那さんも陰性化したと見なすしかないと思います。
ありがとうございました。 Ⅲaの検査の後 子宮の細胞を何箇所か切り取る検査をした結果、お医者様の回答が「今回は以上はありませんでした。子宮が悪くなる前に子供を早くつくったほうがいいですよ」とのことだったので 旦那とHをしてもいいのかな?という疑問が残ってしまいましたが 原則的にはコンドームを使用することにします。 旦那は治療が必要でしょうか?教えて下さい。お願いします。
>教えてください。さん PAPテストでクラスⅢaだったんですね。HPVが存在するかしないかは、Ⅲaの判定をした病理医が本当はわかってるはずなのですが。。。この場合は、検診のルールに従ってください。おそらく3ヶ月後に再検査か、現時点でコルポスコープを使って子宮膣部を観察しながら生検するかのどちらかです。ここから先は、確率の問題です。700人子宮頚がん検診をすると、1人のがんが見つかります。その中に入らなければ、つまり、HPVがいたとしてもいつの間にか排除されてしまったとか、低リスクグループであったとかであれば、大丈夫です。 あと、彼とのSEXですが、これは非常に難しい問題です。旦那さんなんですよね。一応、原則的にコンドームの使用をお勧めします。(ⅢaがⅡ以下になるまで。)
痒みがあり婦人科に行ったところ 細菌性膣炎(大腸菌+2)と診断されて、1週間毎日膣洗浄と膣錠(不快感有り)の治療に行っています。 痒みがとれず、全く治療の効果が感じられません。「レダコートクリーム」 が処方されていてますが効きません。 先生に痒みがとれないと言うとクリームを塗れとだけ言われます。このまま治療をして完治するのか不安です。
>ゆんさん レダコートは抗炎症作用を持つものの、薬効からすれば、中等度に属するステロイド剤です。 膣分泌物培養から、正確に大腸菌しか検出されていないのであれば、膣内の処置は洗浄と膣剤の挿入でOKです。(落とし穴があるとすれば、薬液か膣錠にアレルギーがあるとか。) ただ、それほどまでに痒みが取れないのであれば、外用薬の見直しが必要なのかもしれません。具体的には次の3点です。 1.STRONG以上に強度を上げる 2.抗生剤入り外用薬を混和する 3.剤形を変える(軟膏に) いずれも先生とよくお話してみないと、やってはもらえませんが。。。
初めまして。 先日、健診で低リスク型HPVに感染している事がわかりました。 今の所、私も彼も尖圭コンジローマらしき症状は出ていないのですが、 突然発症することもあるのでしょうか? また、1ヶ月ほど前に性行為後、2回連続で彼に痒みの症状が出たのですが HPV感染と関係がありますか?(その時、私も一般的なSTD検査は受けたのですが、 子宮膣部びらんが見つかったぐらいで、カンジタか雑菌じゃないか?と言われました) 男性が感染した場合でも、自然治癒するのでしょうか? 私が陽性の間は性行為は控えた方が良いですか? 質問ばかりで申し訳ありません。 宜しくお願いします。
>Mさん 低リスクグループのHPVということがわかっているのであれば、突然2人にコンジローマが発症することも考えなくてはなりません。 ただ、SEX後の彼の痒みとHPVは関連がないと考えられます。 もちろん、男性が感染した時も、自然にウイルスを排除できることの方が多いとされています。 ただし、その期間は個体によってまちまちで、3ヶ月~2年の幅があるといわれています。 また、パートナー間でのHPVの型の一致性を調査した研究によれば、2人のHPVタイプは同じものもあるが、お互いが複数持っているために必ずしもすべてが一致しているとはいえないとの結果が出ています。 これにより、少なくとも、MさんがHPV陽性の間は、コンドームでのプロテクトが必要です。本当は、男性側のHPV検査も精度が高く行えるようになると、いいのですが。。。
はじめまして。 子宮ガン検診をした次の日ガンジタが再発したような症状があったので膣錠をいれたところヒリヒリ痛くて… 病院でガンジタの治療をすればいいんだけど先生の態度が性病を差別するような感じがいやで懲りて今まで代行輸入でてに入れた薬で治療してきました。
これって病院で見てもらわないと痛みはとれないでしょうか? ガンジタでなかったのかな?
よろしくお願いいたします。
>Tさんへ この場合、カンジダかどうかは、ちょっと判断が難しいと思います。 子宮がん検診の際に起こりうる、膣内におけるリスク、ということを考えてみると、器具(クスコといいます)の挿入、検体の採取では、膣内の清浄度が落ちて、カンジダになるということは、まず考えられません。 次に、薬液による洗浄、ラテックスグローブを装着した手での双合診、この2つでは、薬液やラテックスにおける接触性の皮膚炎や刺激症状も考えられます。 よって、カンジダと決めてかかるのは、いかがかと思われます。 検診を行った医療機関にそのむねを伝えるのが得策かと思われます。
教えて下さい。たいへん恥ずかしい話で申しわけありません。
2度セクシーパブ(胸を触れる店)に行ったのですが、FRISK(小さな粒の清涼菓子)をホステスが自分の手に取ってから、私の口に入れました。
また、別の店では頬にキスをされた時に舌で舐められ、唾液がつきました。
このような行為からでもウィルス性の性感染症が感染することはあるでしょうか。
結婚しているので、自分が知らないうちにうつすことにならないか不安です。よろしくお願いします。
お忙しいところ、丁寧に教えていただきありがとうございます。
セクシーパブに行ったとのことですが、通常、相手が手に取ったフリスクを自分の口に入れたくらいでは、何の感染も起きません。
また、別の店での出来事では、相手の女性が、頬を舐めたということになるのでしょうか?これでも、感染は成立しないでしょう。
大事なのは、粘膜と粘膜の接触があったか、ということです。具体的にいえば、口と口、口と性器、性器と性器といったものです。そういったことがなければ、特に気にする必要はないと思います。
質問です。梅毒の2期症状で左右対称の小さなブツブツができると聞いたのですが、そのブツブツとは具体的にどのような外見のものなのですか? また危険行為から1年半後の発症はあり得ますか?
2期梅毒の症状として、普段、目にすることができるものに、丘疹性梅毒疹というものがあります。
これは、臨床的にも、発生頻度から考えても、2期のブツブツ=これ、という感じでいいかと思われます。
では、この丘疹性梅毒疹というものはどういう形状をしているのかというと、一般的には、小豆~エンドウ豆大の赤褐色から赤銅色をしたしこり(結節)と考えればいいでしょう。また、これは、感染後、12週後に出現するため、1年半後の発症はあり得ない、と思います。
最期に、丘疹性梅毒疹の1種で、ブツブツではなくて、盛り上がっているが、表面がぐちゃ(浸潤)っとしているものを扁平コンジローマということを付け加えておきます。
コメント
*名前
*メールアドレス(公開されません)
サイト
次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
先日、子宮頸ガンの検査でHPVが発見されました。
相手は1人しか考えられないのですが、彼は旦那です。
私は 初期のもので次回の検査ですみましたが、彼と今後 Hをしてもよいのか?彼の治療は必要なのか?疑問が残りました。
教えて下さい。
>教えて下さい。さん
お返事が遅くなりました。
旦那さんも条件は同じです。HPV感染があっても、多くの場合は自然治癒してしまいます。ただ、男性からはHPVがモニターしずらいという事実がありますので、この場合は、奥さんの方のPAPの正常化を待って旦那さんも陰性化したと見なすしかないと思います。
ありがとうございました。
Ⅲaの検査の後 子宮の細胞を何箇所か切り取る検査をした結果、お医者様の回答が「今回は以上はありませんでした。子宮が悪くなる前に子供を早くつくったほうがいいですよ」とのことだったので 旦那とHをしてもいいのかな?という疑問が残ってしまいましたが 原則的にはコンドームを使用することにします。
旦那は治療が必要でしょうか?教えて下さい。お願いします。
>教えてください。さん
PAPテストでクラスⅢaだったんですね。HPVが存在するかしないかは、Ⅲaの判定をした病理医が本当はわかってるはずなのですが。。。この場合は、検診のルールに従ってください。おそらく3ヶ月後に再検査か、現時点でコルポスコープを使って子宮膣部を観察しながら生検するかのどちらかです。ここから先は、確率の問題です。700人子宮頚がん検診をすると、1人のがんが見つかります。その中に入らなければ、つまり、HPVがいたとしてもいつの間にか排除されてしまったとか、低リスクグループであったとかであれば、大丈夫です。
あと、彼とのSEXですが、これは非常に難しい問題です。旦那さんなんですよね。一応、原則的にコンドームの使用をお勧めします。(ⅢaがⅡ以下になるまで。)
痒みがあり婦人科に行ったところ
細菌性膣炎(大腸菌+2)と診断されて、1週間毎日膣洗浄と膣錠(不快感有り)の治療に行っています。
痒みがとれず、全く治療の効果が感じられません。「レダコートクリーム」
が処方されていてますが効きません。
先生に痒みがとれないと言うとクリームを塗れとだけ言われます。このまま治療をして完治するのか不安です。
>ゆんさん
レダコートは抗炎症作用を持つものの、薬効からすれば、中等度に属するステロイド剤です。
膣分泌物培養から、正確に大腸菌しか検出されていないのであれば、膣内の処置は洗浄と膣剤の挿入でOKです。(落とし穴があるとすれば、薬液か膣錠にアレルギーがあるとか。)
ただ、それほどまでに痒みが取れないのであれば、外用薬の見直しが必要なのかもしれません。具体的には次の3点です。
1.STRONG以上に強度を上げる
2.抗生剤入り外用薬を混和する
3.剤形を変える(軟膏に)
いずれも先生とよくお話してみないと、やってはもらえませんが。。。
初めまして。
先日、健診で低リスク型HPVに感染している事がわかりました。
今の所、私も彼も尖圭コンジローマらしき症状は出ていないのですが、
突然発症することもあるのでしょうか?
また、1ヶ月ほど前に性行為後、2回連続で彼に痒みの症状が出たのですが
HPV感染と関係がありますか?(その時、私も一般的なSTD検査は受けたのですが、
子宮膣部びらんが見つかったぐらいで、カンジタか雑菌じゃないか?と言われました)
男性が感染した場合でも、自然治癒するのでしょうか?
私が陽性の間は性行為は控えた方が良いですか?
質問ばかりで申し訳ありません。
宜しくお願いします。
>Mさん
低リスクグループのHPVということがわかっているのであれば、突然2人にコンジローマが発症することも考えなくてはなりません。
ただ、SEX後の彼の痒みとHPVは関連がないと考えられます。
もちろん、男性が感染した時も、自然にウイルスを排除できることの方が多いとされています。
ただし、その期間は個体によってまちまちで、3ヶ月~2年の幅があるといわれています。
また、パートナー間でのHPVの型の一致性を調査した研究によれば、2人のHPVタイプは同じものもあるが、お互いが複数持っているために必ずしもすべてが一致しているとはいえないとの結果が出ています。
これにより、少なくとも、MさんがHPV陽性の間は、コンドームでのプロテクトが必要です。本当は、男性側のHPV検査も精度が高く行えるようになると、いいのですが。。。
はじめまして。
子宮ガン検診をした次の日ガンジタが再発したような症状があったので膣錠をいれたところヒリヒリ痛くて…
病院でガンジタの治療をすればいいんだけど先生の態度が性病を差別するような感じがいやで懲りて今まで代行輸入でてに入れた薬で治療してきました。
これって病院で見てもらわないと痛みはとれないでしょうか?
ガンジタでなかったのかな?
よろしくお願いいたします。
>Tさんへ
この場合、カンジダかどうかは、ちょっと判断が難しいと思います。
子宮がん検診の際に起こりうる、膣内におけるリスク、ということを考えてみると、器具(クスコといいます)の挿入、検体の採取では、膣内の清浄度が落ちて、カンジダになるということは、まず考えられません。
次に、薬液による洗浄、ラテックスグローブを装着した手での双合診、この2つでは、薬液やラテックスにおける接触性の皮膚炎や刺激症状も考えられます。
よって、カンジダと決めてかかるのは、いかがかと思われます。
検診を行った医療機関にそのむねを伝えるのが得策かと思われます。
教えて下さい。たいへん恥ずかしい話で申しわけありません。
2度セクシーパブ(胸を触れる店)に行ったのですが、FRISK(小さな粒の清涼菓子)をホステスが自分の手に取ってから、私の口に入れました。
また、別の店では頬にキスをされた時に舌で舐められ、唾液がつきました。
このような行為からでもウィルス性の性感染症が感染することはあるでしょうか。
結婚しているので、自分が知らないうちにうつすことにならないか不安です。よろしくお願いします。
お忙しいところ、丁寧に教えていただきありがとうございます。
セクシーパブに行ったとのことですが、通常、相手が手に取ったフリスクを自分の口に入れたくらいでは、何の感染も起きません。
また、別の店での出来事では、相手の女性が、頬を舐めたということになるのでしょうか?これでも、感染は成立しないでしょう。
大事なのは、粘膜と粘膜の接触があったか、ということです。具体的にいえば、口と口、口と性器、性器と性器といったものです。そういったことがなければ、特に気にする必要はないと思います。
質問です。梅毒の2期症状で左右対称の小さなブツブツができると聞いたのですが、そのブツブツとは具体的にどのような外見のものなのですか?
また危険行為から1年半後の発症はあり得ますか?
2期梅毒の症状として、普段、目にすることができるものに、丘疹性梅毒疹というものがあります。
これは、臨床的にも、発生頻度から考えても、2期のブツブツ=これ、という感じでいいかと思われます。
では、この丘疹性梅毒疹というものはどういう形状をしているのかというと、一般的には、小豆~エンドウ豆大の赤褐色から赤銅色をしたしこり(結節)と考えればいいでしょう。また、これは、感染後、12週後に出現するため、1年半後の発症はあり得ない、と思います。
最期に、丘疹性梅毒疹の1種で、ブツブツではなくて、盛り上がっているが、表面がぐちゃ(浸潤)っとしているものを扁平コンジローマということを付け加えておきます。